52歳の大型二輪教習記 その1
大型二輪免許の取得を決意、教習申し込み
18歳で普通二輪(当時は「自動二輪」だった)を取得してから、いつかは大型二輪に乗りたいと思いつつ行く時間もタイミングもなく気が付けば50代。
コロナでテレワークが続き、何か新しい事をしたい・刺激が欲しいなと考え始め大型二輪免許取得を決意。テレワークで浮いた通勤時間で不要品をヤフオクで売ったお金があったのでこれを教習所資金にして早速、大型二輪教習を申し込み。
入校タイミングがちょうど学生が普通車免許を取り始める混雑期だったのと(直接言われてないが)年齢から「1ヶ月や2ヶ月じゃ修了しないと思いますよ」と申し込み時に言われる。
最近は50代が大型二輪免許取得で多く来てるらしい。
自分と同じで80年代のバイクブームを体験した人達がリターンしてるのかな。
入校説明会
翌日、入校説明会があり教習の進め方など説明を聞いた後に適性試験を受ける。
その後、センタースタンド掛けと倒した車体の引き起こし。教習車はNC750。
運動不足で腰が痛くなる人もいるとか。
自分は腰は痛くならなかったものの、力づくでスタンド掛け&普段あまり使わない筋肉を駆使したので翌日筋肉痛に(笑)
NC750はシート下にタンクがあり(タンクらしきものはヘルメットが入るサイズの物入れになっている)重心が低いので起こしやすいらしく、引き起こしは余裕でクリア。
最後に教習予約をして帰宅。
#大型二輪教習 #埼北自動車学校